2011年1月4日より日比谷線六本木駅2番出口徒歩1分に、「六本木メンタルクリニック」で診療を開始致しました。
当院は、日ごろお忙しく働いていらっしゃる方に、ご負担なく来院していただけますよう、「予約優先制」「夜遅い時間帯の診療」「待ち時間の短縮」を重視しています。
待合室は、プライバシーに配慮し、他の患者様と顔を合わせにくい構造にしました。
受付から診察、会計までの流れも受付番号で対応し、個人名が他患者様に知られることはありません。
診察内容の守秘義務も徹底しております。
お気軽に相談にいらしてください。
六本木メンタルクリニック院長 日吉孝治
東京大学医学部医学科卒業 精神保健指定医、産業医
久喜すずのき病院
さくら病院
新田目病院で臨床経験を積み
平成22年12月1日六本木メンタルクリニック開設(保険診療開始は平成23年1月4日)
新田目病院では日曜診療を5年間行い地域に根ざした医療に貢献しました。
職場の嘱託産業医も行っています。
> 青木医師略歴
東京慈恵会医科大卒業 精神保健指定医、精神科専門医、産業医
東京慈恵会医科大学病院精神科
高田城西病院
さくら病院にて精神科医療に従事。
院長コメント:
日吉院長・青木医師は青木医師の父であります、さくら病院青木院長の指導の元で長年臨床経験を積んでおりました。
青木医師は日吉院長と同様に英語での診察・ADHDの診断と治療も通常通り行っております。
1.診察は院長が行います
平日は何曜日に来院されてもそれまでの経過を把握した主治医がいるため改めて1から話す必要がなくなります。常に主治医がいる安心感があります。
※平成30年4月7日より土曜日混雑緩和のため青木医師も診察に参加していただく事となりました。
2.患者様同士が顔を合わさない待合室
患者様のプライバシーを大切にしたいと考えております。そのために、待合室は仕切りのある形式にしており、患者様同士が直接顔を合わさないようなレイアウトにしております。また番号札をつかいお名前をお呼びすることはありません。
3.予約システムを導入しています。
出来るだけ待ち時間が発生しないように当院では予約システムを導入しております。2回目の通院から、パソコンや携帯からの予約をご自身にて確保、変更、キャンセル等の操作を簡易に行えるため忙しい患者様から大変高い評価を受けております。
4.患者様にとって「わかりやすい」診療を重視しています。
当クリニックでは、専門用語をなるべく使わない分かりやすい説明を意識することはもちろんですが、薬など、患者様にご説明する際に薬の写真一覧等を用いツール化して理解が深まり安心につながるよう配慮しています。
5.臨床心理士との連携を強化しています。
当院で実施する各種心理検査、カウンセリングを治療に組み入れることで臨床心理士と密に連携をとり早期寛解を目標としています。また、内容に応じて近隣の専門性の高いカウンセリングオフィスと提携し治療に必要な情報を共有しながらのチーム医療を行っています。